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『流れのほとり』を読んでいます

  • 執筆者の写真: 三鷹 神沢利子研究会
    三鷹 神沢利子研究会
  • 2024年9月14日
  • 読了時間: 1分

2022年まで『銀のほのお』を読み、2023年は展覧会の企画や準備に追われていた研究会ですが、今年1、2月のおめでとう100歳展が終了したあとは、1976年11月に出版された『流れのほとり』を読んでいます。


5歳から13歳まで南樺太(現サハリン)で育った神沢利子さんの自伝的作品で、「自分の源をさぐり確かめるべく」50歳のときに連載を開始しました。少し設定は変えていますがノンフィクションで、主人公「麻子」が出会うさまざまなエピソードと心の動きをたどり、神沢さんのたくさんの童話や絵本がどこから生まれたかを知ることができます。


出版50周年に向けて、さまざまな視点から読み進めていきます。



 
 
 

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